営業部は今日で解散します。

この本は自社の社長が持っていたものを借りたもの。
タイトルからして、「営業部は今日で解散します。」という刺激的なタイトルです(笑)。
書籍のタイトル付けってとても重要ですね。

でも本の中身は営業部の無駄さについて語っているのではなく、小さな会社・小さなお店、フリーランスの人たちがどのようにしたら地域や業界でオンリーワン&ナンバーワンになれるのかということについて書かれた本なのです。

以下は書籍からの引用です。

「ただの商売」ではなく「ブランドと呼べる域」にまで、そのビジネスをつくり込んでいけば、人・物・お金・チャンスなど、経営に必要なリソースは自ら必死に外へ追い求めていかなくても、向こうから勝手に集まってくるようになります。

中略

ブランド戦略の一つのゴールは、こういうことになります。
「売りにいかなくても、買いに来てもらえるようにする」

SOHO、フリーランスの視点から見たブランド戦略

この本を読みながら、あるWEB系勉強会の懇親会でお話させていただいた方のエピソードを思い出しました。

その方は社会に出てから一度も就職したことがなく、いきなりSOHOとして会社を立ち上げたそうなのですが、営業について質問したところ、まずいろいろな技術や会社についてのプレスリリースをいろいろなところに送りまくったそうです。

それ以外にやったことは、自分が企画した技術系書籍を出版社に売り込みにいって、自分が著者の書籍を出版したのだとか。

そのような活動をしていると、自然と仕事についての引き合いが増えてきて、仕事に繋がっていったそうです。

万人向けの方法とは言いませんが、個人やSOHOレベルで営業活動をせずにブランドを高め仕事やチャンスが集まってくるようにするには有効な方法だなぁと感じたのを思い出しました。

まとめ

この本に書かれていたのですが、
自分がやっている本業に関係すること、もしくは本業を通じて知り得たこと。それを情報としてひとまとめにし、必要とする人たちに対してウェブサイトという形で発信していく
という「オンライン・ボランティア」は知名度を上げる方法として有効だそうです。

知名度向上が目標ではないですが、WEBでの情報発信は個人でも意思さえあれば時間以外のコストはそれほどかからないので、今後はさらにWEBでの情報発信の種類と頻度を上げていこうと思います。